AGAに効果を発揮するフィナステリド

Posted by iwanaga01 on 水曜日 5月 1, 2013 Under 未分類

男性の脱毛症の中で一番多いとされているのが、AGAと呼ばれる男性型脱毛症です。このAGAの原因に関しては現在ではかなり解析されてきており、最も大きな原因として考えられているのが男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)です。

男性ホルモンのテストステロンが頭頂部から前頭部の毛乳頭細胞に入り、5αリダクターゼという酵素によって悪玉脱毛ホルモンであるDHTに変換されます。このDHTが毛乳頭細胞を障害してAGAを引き起こします。従って、育毛を促進するためには、DHTを生成する5αリダクターゼの働きを阻止することが最大の目標となります。

そこで、近年非常に効果が高いということで脚光を浴びているのが、経口育毛剤である「フィナステリド(プロペシア)」です。もともと、フィナステリドは前立腺肥大症や前立腺がんの治療用の薬としてアメリカで発売されていました。しかし、患者の中に毛髪が濃くなるという副作用が現れたことで、育毛剤として研究されるようになり、1997年にアメリカでAGA治療薬として認可されました。

日本では、2005年より発売が開始されています。ただし、フィナステリドは治療薬であるため、一般的な育毛剤としては販売されておらず、医薬品として扱われています。そのため、購入するには医者の処方を必要としています。

なお、フィナステリドは健康保険の適用外となっているため、治療費はすべて自己負担となります。また、フィナステリドはあくまでもAGA用の治療薬なので、女性の脱毛には効果がありません。

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